先週末、県北の方へ行く機会があったので、
能代市二ツ井町のきみまち阪県立自然公園にある恋文ポストに寄り、
お手紙を投函することにしました。
きみまち阪、恋文ポストについて(
東北Walkerより抜粋)
明治14年、明治天皇が東北ご巡幸の折、その美しさに感動し
「きみまち阪」という名称をつけた。その際、夏の長旅を気づかう皇后の手紙が天皇を
待っていたというエピソードが残されていて、そのエピソードを元に
「きみまち恋文全国コンテスト」が10年間開催された。
さらに、園内には恋の願いが叶うといわれている恋文神社や恋文ポストがあり、
恋や恋愛などに関連深いスポットして知られている。 恋文ポストに投函するとハート型の消印を押してもらえると
知っていたので、前々から狙っていました。
(おそらく二ツ井郵便局の風景印)
それが、こちらの風景印。

図案は、ハートの外枠に、七座山、米代川、恋文ポスト。
恋文ポストに投函して無事に風景印が押されるのか不安で、珍しく自分用にも投函。
・・のつもりで準備していったのですが。。
なんと、土日祝日はこの恋文ポストに投函しても
普通の消印になってしまうそうなのですっ。
道の駅ふたついにある観光案内所で教えてもらいました。
土日祝日は、こちらの観光案内所へ預けると、
平日に郵便屋さんに渡してくださるということでお願いしてきました。
たまたま、道の駅ふたついにも丸ポストがあって、
「こっちのポストでも風景印になるのかな~?」
と気軽な気持ちで聞こうとしての事実発覚。
投函する前でよかった。。
私が見たネットの情報が古かったようです。
(このような仕組みになったのは、民営化になってからだそうなので。)
調べてみるとちゃんと書いてあるサイトもありました。
→
こちらを参考私と同じ過ちを犯す方がいないようにと、早速記事にしました。
最近、フォルムカードや風景印の紹介をしていませんが、
たくさんのお手紙嬉しくいただいています。
いつもありがとうございます!
この恋文ポストや恋文神社の存在は学生の頃から知っていて、
何度もお参りに来たことがあります。
恋が実りますように、とか、彼氏ができますように、とか、
友達とお願いした懐かしい思い出です(笑)
旦那サンとお付き合いする前にも、
お参りに来たような気が、するような、しないような。。
今回は先を急ぎ、結局道の駅だけで
恋文ポストには寄りませんでした。
(参考:2009年
二ツ井町『きみまち阪公園』のお花見)
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